プレゼンをする時ようの資料を作るときにどんなところに注意すればいいのか覚え書き用のメモです。
- 目次を作成する
- テーマカラーを決める
- レイアウトを統一する
- スライドにあった写真や画像をつける
- 文字を大きく文書は少なくする
- 文字を見やすい書体、色にする
1. 目次を作成する
これから話すことのテーマを最初に目次にすることでどんな内容の話なのか、どんな順番で話が進むのか全体図がつかみやすくなります。
2. テーマカラーを決める
スライドを作っていく時に与えたい印象によってテーマカラーを決めておけばスライド全体を通して統一感が出ます。
例えば、医療機関向けなど信頼性が重要なところでは、
落ち着いた印象の青や紺を使ったり、セールの企画などの場合購買意欲を高める赤を使うと効果的です。スライドの内容に合わせた色を使うようにすることで、印象に残るスライドに変えることができます。
3. レイアウトを統一する
見やすいスライドを作る時に欠かせないのがグラフなどの図や写真。図や写真を載せるだけで資料っぽくなってしまうのでついつい載せてしまいたくなりますが、レイアウトまで気を使わないと見づらくなってしまいます。
そこで、一番上にスライドの見出し、右に写真や図、左に図の説明など全ページを通してレイアウトを事前に決めておきます。そうすることで、スライド内のコンテンツの関係性に統一感を持たせることができます。
スライドを見た人が見やすい資料になります。
4. 文字を大きく文書は少なくする
資料を作るときに写真や図では正確にメッセージを伝えにくいため、文章が必要になります。しかし、ダラダラと文章を書いても見る人にとっては読むのは辛いと思います。そこで、文章は極力短いフレーズに収め文字を大きくすることで目につきやすく出来ます。
5. 文字を見やすくする
短いフレーズでも気をつけなければ行けないのが文字の見やすさ。どんなに短くても文字自体の色が読みづらければ意味がありません。
例えば、こんなのとか、こんなのとか。
背景と同化してしまうような色を使ってしまったり、彩度(色の鮮やかさのこと)が低い色を使ってしまうと伝わりづらいものになってしまいます。なので、読みやすい色を使うようにすることが大切です。こんな色とか。
連休中改めてレイアウトや配色とかを気にして広告などを見てみるといろいろ発見がありました。やっと一眼レフも手に入れたのでこれからは気になったものを写真に撮っておくことにしてこれからの参考にします。